10月31日、多くの保護者、地域の皆様を招いて「はまじんちょう祭り(学習発表)」を行いました。主演者を含め、150名もの参加をいただき、大変盛会な「はまじんちょう祭り」となりました。あらためて、若松中央小学校が地域とともに生きている学校であることを実感しました。
オープニング:1年生の「お友達大すき、お父さんお母さん大すき、先生・地域の方々大すき、そして私は私が大すき」というはじめの言葉で始まりました。全校群読では、365にちの紙飛行機の合唱を入れながら、今、子どもたちが考えることを発表しました。


1年生:国語「おおきなかぶ」と生活科で取り組んだ栽培活動を重ね、「おおきないも」の劇を行いました。はじめは自分たちでぬこうとしますがなかなか抜けません。先生たち、地域の皆さんも巻き込んで、「うんとこしょ、どっこいしょ」とようやく大きないもが抜けました。


2年生:生活科「町たんけん」の学習を生かし、大すきな若松の町の様子や人々をスライドショーを活用しながら、発表しました。学習したことをクイズ形式で出題したり、劇を取り入れたり、とても工夫されていました。


アトラクション:新上五島在宅ケアセンターによる龍踊、若松保育所による「パプリカ」のダンス、そして少年の主張の代表者による発表が行われました。どれも会場を一体にしたり、聞く人に考えさせたりと、学年の発表とはまた異なる素晴らしいものでした。