先週の木曜日、1年生の教室をのぞくと、算数で「どっちがおおい」の水のかさの学習をしていました。

 形や大きさの違う入れ物の水の量を比べるにはどうすればよいか?初めに片方の入れ物に入れてみる方法を考えたようです。次に同じ入れ物に入れて比べる方法方で調べていました。行っていることは「直接比較」と「間接比較」。学習も難しくなってきました。よく考えていました。

 5,6年生教室をのぞくと、国語で漢字の学習で、漢字カードを使って唱えて覚えていました。

 両学年ともに1年間で195余りの漢字が出てきますが、今日で100個の漢字を学習したそうです。いずれ、100問テストもあるようです。自主学習でノート練習も併用しながら、がんばってほしいと思います。

 漢字練習は、ノート練習、漢字ドリル、漢字カードなど、各学年に応じて取り組んでいます。また、月に1回、朝の時間に「大すきチャレンジ検定(漢字)」を行っています。それに向けて、また、漢字を「読める」「書ける」「使える」のところまで行けるよう頑張ってほしいと思います。