今回はプログラム10番「玉入れ」~14番「若松音頭」までの様子を紹介します♪

まずは「玉入れ」です。低学年の部と高学年の部に分けて行いました。低学年の部では、終了時間が過ぎても玉を入れようとする一生懸命な子どもの姿がありました!終了時間後に入った玉は数には含まれませんでしたが、僅差の勝負でした!高学年の部は「さすが高学年!」でした。50個用意された玉を全て入れようと頑張っていました!赤組も白組もほぼ入れ切りました!

プログラム11番、12番は「綱引き」でした!11番は児童による赤白対抗、12番は、本年度から新設したPTA種目です!教養部保護者、保体部保護者、教職員チームの3チームで競いました!11番の赤白対抗は、序盤から白熱でした!やはり綱引きは運動会の花形ですね!全身に力を込めて歯を食いしばって綱を引く子どもの姿にたくましさを感じました!12番のPTA対抗綱引きも大いに盛り上がりました!屈強な漁師たちも参加しての綱引きですので、教職員チームは歯が立たないかと思い、当日会場に来られていた卒業生保護者2名(屈強な男性です!)を教職員チームに追加して戦いました!結果は・・・、屈強な2名のおかげです!この種目も、今後の中央小の伝統にしていきましょう♪

プログラム13番は、未来の「大すきいっぱい若松中央っ子」によるかけっこでした!たくさんのお菓子をゲットし、喜んでいましたよ!来年以降、本校に入学してくるのを心から楽しみにしています♪

14番は「若松音頭」。以前のブログでも紹介したように若松伝統の踊りです。今回も多くの保護者、地域に皆様とともに踊りました!卒業生の中学生や高校生も参加し、この地域の「つながり」の深さを改めて実感しました!ここ若松に対する「ふるさと愛」を育むためにも、地域の伝統は大切に守っていくべきだと思います。次年度以降も大切な地域の踊りとして皆さんで踊りましょう♪