26日(月)の午後から出張に出かけていました。新しく校長となった者の資質を高めるための研修です。本日昼前に学校に着きましたので,のべ4日間,学校を留守にしていました。
校舎に入ると,子ども達の発表する声や先生と一緒に笑う声などが聞こえて,改めて,「あー,学校はいいなあ。」と実感。子ども達と一緒に活動することで,実は,私達教師の方が癒され,育てられているのでしょう。やっぱり,子どもは宝なのです。
とは言え,たまっていた書類に目を通して処理し,給食検食を済ませ,今日・明日の職務について確認・打ち合わせしていたら,子ども達はもう下校準備。そうです。家庭訪問期間中なのです。先生方も下校指導後,息つく間もなく出かけていきます。何より,晴天で良かったです。どしゃぶりで洋服や靴下までもびっしょり濡れてしまった時の家庭訪問ほど,申し訳なく思うことはありませんから。
さて,保護者の皆様,お子さんの家庭での様子を,時間の許す限りたっぷり担任に話してください。特に,良いこと・伸びていることを中心に。そして,会話の中で,お子さん一人ひとりの伸びていく方向を共有化できたらと願っています。また,学校に対する要望や,お子さんのことについて不安に思っていることなどありましたら,遠慮なく教えてください。
それぞれの担任の先生と保護者の皆様の絆が,子どもを中心にして深まることを願っております。
26日(月)の午後から出張に出かけていました。新しく校長となった者の資質を高めるための研修です。本日昼前に学校に着きましたので,のべ4日間,学校を留守にしていました。
校舎に入ると,子ども達の発表する声や先生と一緒に笑う声などが聞こえて,改めて,...
更新日:2014年05月29日