「6年生を送る会」も温かい雰囲気の中,無事に終了し,学校は「卒業証書授与式」に向かってラストスパート。これまで計画的に練習を重ねてきた6年生も,随分,目の色が変わってきました。そんな6年生の練習風景をお伝えします。

担当の先生方が来られるまでの時間,「退場」の練習です。一歩一歩かみしめて歩きます。目線が大事です。

今年は,全員揃ってから退室する予定です。最後の一瞬をお見逃しなく。

さあ,もっとも大事な「卒業証書授与」の練習です。トップバッターは特に緊張します。左右への礼も丁寧に,そして凛々しく。

校長と目を合わせて礼をすることを繰り返し練習します。ステージ上は,やっぱり,特別に緊張するようです。

卒業証書を受け取っても,まだまだ安心はできません。ステージ袖で「将来の夢」を発表します。

証書を丸めてリボンで留めたり,両手でしっかり持ったり・・・。もちろん,座り方も大事な練習内容です。

式歌の練習風景です。こちらはアルトのパート。今日は,欠席が多く大変です。

本番同様に,伴奏担当の先生も練習に参加してくれました。体育館でのピアノの響きは,音楽室や教室とは違います。

こちらはソプラノパート。とても高い音が連続するので,歌うのがとても大変です。でも,頑張って声を出します。
さてさて。十分に気をつけてはいましたが,6年生にもインフルエンザ罹患者が出ました。他にも,発熱欠席や発熱早退など,とても心配な状況です。主役の6年生。まずは体調管理が大切ですね。