先週金曜日に上五島支所に備蓄してある「災害時用備蓄食料」等の寄付として、ペットボトル入り飲料水(2L×6本)をいただきました。
そこで、6年生児童に紹介し、防災教育を行いました。
昨年の豪雨被害は記憶に新しいですが、近年、台風・豪雨・地震・火山噴火などの自然災害が多く発生しており、被害も大きいものとなっています。
そのような災害に備え、県や市町では「人口×5%×3日分」を目標に、食料品や寝具、衛生用品等を準備しているそうです。
私たちの知らないところで住民の命や安全を守るための取組が行われていることが分かり、防災への意識も高まりました。
これから梅雨となりますので、豪雨等の災害に備えた準備を家庭でもしておくと安心ですね。

