第3学期のスタートです。
全員揃ってとはいきませんでしたが、全員無事に始業式を迎えることができました。式に先立って、元日に発生した能登半島地震に関連してお亡くなりになられた方々に黙祷を捧げました。
始業式では、校長先生から、自然災害や事件・事故に触れ、「当たり前の日常を幸せだと感じながら、希望を持って今年一年を過ごしていきましょう」と話しがなされました。そして、年度のまとめとして、これまで取組んできたことに継続して取り組むことを奨励されました。
児童を代表して、2年生と6年生が発表しました。2年生男児は、2学期を振り返って、「なわとび」「はさみ歩き」「家でのお手伝い」を目標として頑張り、3年生への準備をしたいと発表しました。
6年生女児は、2学期に頑張ったことで得られた成果から、「続ければ本物になる」ということを実感し、3学期も頑張ることを継続したいと抱負を述べ、さらに卒業に向けて、たくさんの思い出作りをしたいと発表しました。
今年初の校歌を歌い、式を終えました。
始業式から引き続いて生活指導を行い、3学期は「いつでも だれにでも ワンストップあいさつ」ができることをめあてとして取り組むことを確認しました。
大掃除では、冷たい水で拭き掃除を頑張る姿がありました。
学級活動では、冬休みの思い出や3学期の学級目標等について発表したり、話し合ったりしていました。
久しぶりに外で実施した集団下校では、6年生の掛け声で、「交通安全3つの誓い」を全員で復唱し、地区ごとに下校しました。