【給食集会の様子】

保健体育委員会の子供たちが中心となって、昼の時間に「給食集会」が開かれました。会の中で、給食にまつわるクイズが出されました。「給食センターでは、一日、何食つくってる?」「給食センターの調理師さんの人数は?」「一食分の料金は?」「一食分のカロリーは?」など、わかっているようでわかっていない問題に、子供たちは「へぇ~そうなんだ!」と、学んでいました。
給食の提供にかかわってくださっている方々へ感謝の気持ちをこめて、これからもおいしい給食をいただきます。給食センターのみなさん、ありがとうございます。

終わりに今後の取組についてのお話がありました。「ご当地五島かるた」や「豆つかみ大会」などが企画されています。「食」に関してますます興味を持つことができると思います。どのような会となるか楽しみです。また、その様子については後日お知らせいたします。
【地域子ども教室(昔遊び)の様子】

今回は「昔遊び」。「寒い時、昔はね、お外で『リム回し』をして遊んでいたよ。」とお話をいただき、その「リム回し」に挑戦した子供たち。地域の先生方にコツを教えてもらい、まずはやってみました。

参加した子供たち・職員も思い通りに転がすことができず、悪戦苦闘していましたが、何度も何度も挑戦することで上手に転がせるようになっていました。やはり「慣れる」ということは大事ですね。

上手に回すことができた子供たち・・ちょっとした遊びですが、「俺ってすごいだろ‼」と言わんばかりの自信がみなぎってました。昔の遊びは「できた」「できない」がはっきりしていた分、できるまで何度も繰り返し、必死になっていたんだなと思いました。今回の昔遊びから学ぶことは、「できれば、嬉しくなる。」だから「できるまで頑張る」この心意気は、今の時代にもつながる大切なことだと学びました。

地域の先生方ありがとうございました。