東浦小学校にはたくさんの訪問者がいます。今日の訪問者は「モンキアゲハ」。黒い羽の中に白い紋がある特徴的な蝶(チョウ)「モンキアゲハ」についてお話します。「日本最大級の蝶(チョウ)」とも言われています。沖縄で観られる「オオゴマダラ」という蝶(チョウ)が最大とも言われていますが、実は「モンキアゲハ」が大きいそうなのです。東浦小に訪問してきた「モンキアゲハ」もそこそこ大きかったと思います。ちなみに「モンアゲハ」という名前の中の「キ」は、色の「黄」であり、次第に白→黄に見えてくるから「モンキアゲハ」なのだそうです。

   

次に訪問してきたのは、「ツバメ」です。3・4年生教室内に入ってきて、一緒にお勉強していたようです。(#^.^#)喜びのあまり廊下で糞まで落としていきました。また、裏のビオトープ畑には、きっと、イノシシの子供「ウリボー」が入ってきた形跡がありました。温かくなり、生き物が活動しやすい季節となった証拠ですね。

いろいろな訪問者からも学んでいきたいと思います。ヽ(^o^)丿