【2学期終業式】

長いようで短かった2学期でした。つい先日「何をするにも『構え』が大事だよ。長い2学期、実り多いものにするために頑張ろうね。」と、子供たちに話したような気がしますが、本当に「あっという間」の2学期でした。「なぜあっという間と感じるのか?」理由を考えてみると「いろいろな行事があったから。」とか、「忙しかったから。」などの理由が、頭の中に挙がってきます。「忙しかった?」いや「とても充実してた。」と思います。子供たちと大人の私たちが感じるスピードは違うかもしれませんが、「充実した日々を送ると、もっともっと時間が欲しくなるのだな。」と改めて感じました。

子供たちに、「自分自身を振り返ってみて、『構え』がしっかりできていたかな?」と、尋ねると、真剣に考えてくれる東っ子たち。「立ち止まって考える」これが節目となる「終業式」なのだと思います。これからも子供たちとコミュニケーションを図りながら、子供の成長を見守りたいと思います。

校長の講話につきましては、後に載せてある学校だよりを御覧ください。

校長講話の後、代表児童による「2学期の振り返りと3学期への決意」が発表されました。

  

2人とも自分をしっかりと振り返り、3学期の目標・決意を述べていました。希望に満ちた発表に、成長を感じました。生活指導のお話では、冬の名物「凧上げ」にちなんで、4つの「た・こ・あ・げ」を頭文字とする言葉で冬休み中の生活に対して、注意喚起を行いました。

 

くさんしよう お手伝い

うつうルールを守ろう

いさつをしっかりしよう

ん気に過ごそう

1月の3学期始業式でまた元気に会いましょうね。

 

【伝達表彰】

       

 

2学期途中からの伝達表彰を行いました。「書道」「陸上」「バレーボール」の表彰でした。頑張った東っ子のみなさん!おめでとうございます。

 

【大掃除の様子】

  

子供たちに身につけてほしいことを「東浦小一生の宝」という言葉で子供たちに示しています。その一つに「もくもく掃除」があります。今学期の校長講話の中でも褒めましたが、時間いっぱい、黙々と掃除をする東っ子です。来年「創立150周年を迎える東浦小学校ですが、「古くても、きれいな学校」を合言葉に、日々頑張って取り組んでいます。今日も頑張る姿を見て嬉しくなりました。

 

【学校だよりNo.14】