
月に1回、奈良尾小とのオンライン交流会を開いています。 今日は3・4年生が交流会を開きました。子供たちのタブレットに入っている「Camva(キャンバ)」というソフトを使って、「絵 しりとり」を行っていました。友達が描いた絵を見て、言葉をつなぎます。表現するのは「絵のみ」なので、次の人がその絵をしっかりと認識してくれるかが鍵となります。

決められた時間の中で描いていきます。

ジェスチャーゲームと同じく、言葉を発してはいけません。「絵しりとり(絵で言葉をつなぐ)」簡単そうで難しかしそうでした。奈良尾小のお友達の名前もすっかり憶えていて、「〇〇さんの描いた絵は、▢▢だと思ったので、続けて▽▽▽▽を描きました。」としっかりと描いた絵の説明や意思を伝える東っ子たち(#^.^#)。お互いに絵の説明も上手にしていました。

お互いの姿もモニター上に表れていて、「離れているけど、身近に感じている」子供たちです。1月26日には奈良尾小の児童が東浦小を訪問する日です。その時までに、少しでも話せる関係になっておくことは大切なことですね。両校の担任の先生もほぼ子供たちの名前を覚えているようで、やりとりもスムーズに流れていました。これからも仲良く交流をしてほしいと思います。