【縦割り遊びの様子】
昼の時間帯は「縦割り遊び」でした。5・6年生がいつも企画し、低中学年は「今回は何かな?」と、いつも楽しみにしています。今回は「芝生広場でケイドロ」「体育館で王様ドッジボール」「運動場でサッカー」となっていました。5・6年生は「もし、みんなが楽しめるものだろうか?雨の場合はどうしようか?」と、考えて決めてくれます。
計画書を掲示して、全校児童に周知させています。校長室近くに貼り出してあるので、「よし!僕たちのグループはサッカーだ‼」「ケイドロってなあに?」などの低学年児童の声も聞こえてきます。子供たちにとっては「縦割り遊び」は、いつも一緒に遊んでいるようですが、楽しみの一つであることがわかりました。先生方も入って楽しみながら遊ぶ姿に観ていて嬉しくなりました。
<王様ドッジボール>
<ケイドロ>
<サッカー>
上の学年の言うことを聴いて、楽しそうに活動していました。
【椿(ツバキ)と山茶花(サザンカ)の違い】
つぼみだけ見ても見分けがつきにくい「椿(ツバキ)と山茶花(サザンカ)」です。子供たちに「AとBどちらがツバキでしょうか?」というような問題を校長室前に掲示しています。私たち大人も「えっ?どっち?」と、知らない方もいます。(私も昨年まで知りませんでした。この島に来て学びました。)素朴な疑問からのスタートで構いません。「疑問に思ったら、すぐ調べる。」「気になったら、進んで調べていく。」・・そんな東っ子、そして職員であってほしいと思います。「東浦小一生の宝」の中には、記載していませんが、「疑問に思ったら、すぐ調べる。」そういう習慣をつけさせていきたいと思っています。