30日に夜、有川中学校にて、有川中学校、有川小学校、東浦小学校、有川地区3校合同の学校運営協議会が開かれました。このことにより、隣の有小・有中もコミュニティ・スクールがスタートしました。
〇コミュニティ・スクールとは、「学校運営協議会制度」を導入した学校のことです。 ・学校運営や学校の課題に対して、広く保護者や地域住民の皆さんが参画できる仕組み。 ・この制度を基に、『開かれた学校』から『地域とともにある学校』へ転換を図る。
もちろん3校共に以前から地域のみなさんの協力を得ている「地域の中の学校」ではありますが、学校・地域・行政と協力体制をきちんと整えて「コミュニティ・スクール」がスタートしました。東浦小だけでなく、コミュニティ・スクール(CS)の仲間が増えたことを紹介しておきます。
各校の現状を開き合った後、「有川地区の子供たち」というテーマで熟議されました。
子供たちが、明るく元気に!そしてそれを見守り、支援してくださる地域の方々も元気になるような取組ができたらと思っています。子供たちを核において、みんなで元気になりましょう。保護者のみなさん、地域の方々、今後とも御協力のほどよろしくお願いします。