残暑厳しい9月1日に始まった2学期でしたが、雪が舞い散る寒さの厳しい12月23日に終業式を迎えました。始業式は校内放送でしたが、終業式は体育館に集合して実施しました。
校長講話では、2学期の始業式講話の折、めあてとして示されていた「交わる力」の達成状況について問いかけられました。児童の達成観はそれぞれでしたが、コロナ禍に負けずに、様々な学校行事で子供たちが活躍できたことに称賛してもらいました。
2学期にがんばったこと、そして3学期にがんばりたいことを1年生と4年生の児童代表が発表しました。自分自身ががんばり、やり遂げたことに満足感と達成感を得たことが伝わる発表でした。
冷たい体育館でしたが、最後にみんなで校歌を斉唱しました。
終業式の後には、お金の使い方や交通事故への注意等、冬休みの生活についての話があり、17日間の生活の心構えについて確認をしました。]
本当に寒く冷たい終業式でしたが、始終、子供たちは姿勢を崩さず立派な態度で式に臨んでいました。そうした姿にも、「かがやく東っ子」の成長を改めて感じた終業式でした。年明け、3学期の子供たちのさらなる成長が今から楽しみです。