校長式辞の後、2名の代表児童が1学期を振り返り、できたこと、伸びたことを発表してくれました。また、発表の終わり頃には、2学期でも頑張りたいことを話していました。「式」という節目に、自己を振り返り、新たな目標をもって頑張ろうとする姿を見て、たくましく感じました。

校長の式辞では、4月の始業式で話した「東浦小一生の宝」にふれながら話を進めました。

「夏休みは、地域で過ごすことが多くなります。『あいさつ・返事』は、人と人をつなぐ大切なコミュニケーション・ツールです。地域の中でも立ち止まってあいさつをしたり、あいさつの後の『+ワン』ができると、コミュニケーションがさらに図れていいでしょうね。また、会話の中で、『はい』という返事は意思表示の一つとしてとても大事です。これからも続けていきましょう。」と話しました。

次に「夏休みの生活」についてです。

生活指導主任が「子供たちに、わかりやすく、覚えやすいように」と、夏の風物詩である「かき氷」の5文字を使って、夏休みに入る子供たちへ、大切なことを指導しました。

・・川や海での遊び

・・きまりを守る

・・午前中に勉強をする

・・お手伝いをする

・・リズムよく「早寝 早起き 朝ごはん!」

「次に登校する8/9や9/2に、また、元気に逢いましょう。」と話しました。

「夏休みの生活」の話の後、今学期で、東浦小学校から転校するお友達の紹介を教務主任の先生からしてもらい、本人の言葉でお別れの挨拶がありました。次の学校でも自分らしく活躍してくれることを期待しています。

この後、大掃除をして、学校とのしばしの別れを惜しんでいるようでした。

    

事件・事故 等には十分気をつけて、健康で、実り多き夏休みになりますように願っています。!v(^o^)v