有川では、今でも美味極まりない鯨を食べることができます。
それは、鯨文化が、人々の生活や産業を支えてきたからです。
しかし、この街に住んでいても鯨のことを見聞きする事が減ってきました。

東浦大好き!有川大好き!新上五島大好き!の子どもを育てる東浦小です。今回は、5・6年生に、こんなゲスト・ティーチャーをお招きしました!
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若松にお住まいのIKさんは、南氷洋等で調査捕鯨をされています!
鯨の話!南極の話!オーロラの話!写真を交えながらのお話に、子どもたちは興味津々!
鯨のヒゲの実物も見せて、触らせていただきました!
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・・・子どもって、すぐに臭いをかぎますよね(笑)

そして最後には、6年生全員に、鯨のヒゲのプレゼントと一緒にこんな話をしてくいださいました!
「島に住んでいるって恥ずかしがることはない。有川は、鯨文化の街って凄く有名なんだ。素晴らしい文化をもつ街に育っているって胸を張ってほしい!」
貴重な話をしっかりと受け止めて欲しいですね!