3日(金),音読タイムが行われました。
 今回の担当は,4年生と1年生。どちらの学年も,これまで練習してきたことをしっかり発揮して,堂々と発表してくれました。
音読4年4年生は,場面の様子をプロジェクターで映し出しながら,グループごとに分担しての音読。何度も何度も読む練習をして,覚えるぐらい練習して,本番に臨みました。大きな声で堂々と,声を揃えての音読。聞いていた他の学年から,たくさんの「良かったところ」を見つけてもらいました。

音読1年1年生は,全文をしっかり覚えていて,自信たっぷりの様子。後で聞くと相当緊張していたらしいのですが,全く感じさせません。リズム感たっぷりの詩を,だんだんバージョンアップさせながら,身振りも付けて音読。息の合った1年生の音読に,聴いていた者みんなが引きこまれました。

 文章を声に出して読むこと。これは,学習の基本です。しっかりと読むことができれば,おのずと内容も理解できます。東浦小学校では,音読に力を入れています。毎日の家庭学習でも必須になっています。朝の活動の時間にも,それぞれの学級から「音読」の声が響いてきます。
 ご家庭でも,毎日の子ども達の音読練習をしっかり聴いてあげてください。


 さてさて。土曜日に行われたミニバレーの大会。今回は,6年生チームと5年生以下チーム別々に試合が行われました。6年生チームは貫禄の優勝。そして下級生チームも見事優勝。伝統が引き継がれていきます。