本日3,4校時,6年生家庭科「お弁当コンクール」が開催されました。
多くの先生方に見つめられながらの緊張の調理。かと思いきや,6年生は慣れたもの。各班ごとにテキパキと調理を進めます。その見事さに驚きました。
黒板には,各班ごとに作成した「完成図」と調理計画がきれいにまとめられています。
包丁を上手に使って,手際よくにんじんの皮をむきます。
ウィンナーには丁寧に切れ目を入れます。たこさんウィンナーづくりです。
卵焼きもお手の物。フライパンの上で,上手に何度も巻いていきます。
男の子達も負けていません。初めての調理にも果敢に挑戦します。
茹でたアスパラとにんじんをベーコンで巻いて,焼く準備です。
都合により,調理途中までしか見ることができませんでしたが,一人一人の技能の高さ,班員のチームワークの良さ,作業段取りの良さに本当にビックリ。参観の先生方も,「本当に上手ですね」と太鼓判を押していました。きっと,家庭でもしっかりお手伝いをして,たくさん経験していることが分かります。
できあがりの「お弁当」のできばえは,次回紹介します。