早いもので、6年生にとっては「小学校生活最後の週」がスタートしました。
木曜日の「卒業証書授与式」本番に向けて、予行練習を行いました。
予行練習は、入場から退場まで、各種あいさつ等を除いた全てを、本番通りに流します。およそ1時間。さあ、子ども達は耐えられるでしょうか。でも、本番は約1時間半かかります。これ位で弱音を吐くわけにはいきませんね。
担任の先生を先頭に、卒業生の入場です。在校生は拍手のタイミングを練習します。
卒業生は、列ごとに着席します。そのタイミングを合わせます。この後、一人一人、卒業証書を受け取る「メイン」練習が待っています。
向かい合って、「呼びかけ」の練習です。式歌も含め、最も力を入れて練習してきた式のクライマックスです。
卒業生退場の練習です。拍手を始めるタイミング、大きく叩く場面などの確認をします。後方では、5年生がスタンバイしています。
スタンバイした5年生が、担当の6年生に花束を渡す練習です。本番では、お互いに「涙・涙・・」かもしれませんね。
本日放課後、職員による予行反省会を行い、明日のラスト練習で重点的に行う事項を決めます。いよいよ、本番です。