おや?10月にヒマワリ?と、思われるかもしれません。東浦小学校では、ヒマワリが元気に花を咲かせています。これは、法務省による人権の花運動の一環で、種をまいたヒマワリです。

この運動は,おもに小学生を対象とした啓発運動で,昭和57年度から実施されています。その内容は,学校に配付された花の種子,球根などを,子どもたちが協力し育てることによって生命の尊さを実感し,その中で豊かな心を育み,優しさと思いやりの心を体得することを目的としたものです。

 現在、8月にまいた種が今大きな花をつけています。台風による被害で枯れてしまい、残ったヒマワリは3分の1程度ですが、台風に負けずに花を咲かせ、たくさんの種をつけることでしょう。

 12月10日の世界人権デーにあわせて、東浦小学校でも取り組みを推進していきます。人権集会(12月5日)には、保護者の参観もできるように予定しています。