【7/28長崎新聞より】

7/16日に行われた「リズムトレーニング」の記事が7月28日の長崎新聞に載っていましたので紹介いたします。また、同日の長崎新聞内の「メクル」というページに、東浦の子供たちの書いた五七五を載ってありましたのであわせて紹介いたします。 

「メクル」というページは、長崎新聞ジュニア版として、子供たちの取組をよく掲載してくださいます。「レッツ五七五」というコーナーは毎月最後の日曜日に載せているそうです。子供たちの頑張りを御覧ください。

 

【7/28十七日祭り(有川郷)】

7/27は前夜祭として「ありかわ縁日」や「花火大会」が開かれていました。

たくさんの方々が有川港周辺のうどんの里会場に集まっていました。もちろん、東浦の子供たちもたくさん参加していました。

明くる日28日に有川郷で、水難事故防止を願う伝統行事「有川十七日祭り」が開かれ、海童神社前は関係者や見物客らでにぎわっていました。旧有川町郷土誌などによると、「江戸期の1617~19年、6月17日に限って水難事故が多発した。不安を募らせた住民が翌20年6月17日、海童神社を祭って即興の『にわか芝居』を奉納したところ、水難事故がなくなったことを起源としている。」と書かれてありました。

近年、コロナ禍で中断していたこともあり、昨年度が400年祭りとなり、今年度は401年祭とのことです。有川郷にある「中筋」「上有川」「西原」「浜」「高崎」「船津」の6地区がそれぞれ小さな舞台を備えた山車(やま)を引き、舞台の前で踊りや、最後に必ず「落ち」がある「俄(にわか)芝居」を披露していました。ほっこりと笑える落ちが、見る人を楽しませていました。

400年以上も続く祭りがある地域!素晴らしいですね。