お鍋の水が沸騰してから、3分・5分・7分・10分と卵をゆでる時間を変えながら実験しました。それぞれの好みもあるでしょうが、ゆで加減が大切であることが、今日の調理でわかったことと思います。5年生は「ゆで卵・ゆで野菜」の学習でした。初めての調理実習でしたので、ガスコンロに火をつけることすら少し躊躇しながら点けていました。6年生は「ちくわとピーマンの炒め物」でした。塩加減も最高に良かったです。やはり一年の違いは大きいですね。手際よく料理作りを行っていました。

準備→調理→試食→片付けと、いつもお家の人に任せっきりであった子供たちも今日はニコニコ顔で進んで取り組んでいました。

  

      

 自分の手でつくれるレパートリーをどんどん増やしてほしいですね。!(^o^)!