6月8日(火)に6年生を対象とした租税教室がありました。
町の税務課より、3名の講師の方が来校され、税金の必要性について詳しく教えてくださいました。
「もし、税金がなかったら社会生活はどうなるか」についてのビデオを視聴し、税が私たちの生活を支えていることを具体的に学ぶことができました。
小学校入学から高校を卒業するまで、教育費が1人あたり1千万円以上かかること、学級全体の人数では1億円以上ものお金が必要なことを知り、最後に1億円の見本を触らせていただきました。
税金がどのように使われているのかが分かり、その大切さを実感できた学習でした。
忙しい中、指導くださった税務課の皆様、ありがとうございました。