【3学期のスタートです】
朝から子供たちの明るく元気な声が戻ってきました。各クラスの黒板には、担任の先生からのメッセージが書かれてあり「よし、今日から頑張るぞ!」いう先生方の思いが伝わりました。子供たちもそれを見て、新たなスタートを切りました。
始業式の校長講話では、まずは「当たり前のようで当たり前ではない」という話から入りました。「学校に通いたくても通えない子供たちも世の中にいます。行きたくても行けない子もいます。今日、久しぶりに東っ子のみんなと会えたこと・・とっても嬉しいです。」と。
3学期のテーマについては、「やりぬく3学期に!」という話をしました。続けることの大切さ、自分に自信がつくように、最後までやりぬこうと話しています。
また、「令和7年は、東浦小学校創立150周年記念の年」ということにもふれて話しました。「今と昔の違い…」「150年も続く、変わらないもの…」すべてにおいて「継続は力なり‼」ですね。詳しくは学校だよりを御覧ください。
代表児童からは、2学期の反省をもとに「3学期は、〇〇をがんばりたい。」という熱い思いが語られました。
この後は、生活指導担当のお話です。「50」「48」という2つの数が提示されました。この数字にピンときた6年生児童「あっ!登校する日数だ!」と答えました。そうです。1年生から5年生までは50日、6年生は48日です。1・2学期に比べると短いですね。この短い日数の中で特に頑張ってほしいこととして「返事(すばやい反応)」と「あいさつ+ワン」の2つの話がありました。東っ子みんなで取り組んで、今まで以上に良い東浦小学校をつくっていきましょう。
学級活動の時間は各クラスで楽しかった冬休みのことを話したり、3学期の係を決めたりしていました。
【学校だよりNo.15】