
新上五島町内9校の児童が石油備蓄記念館に集い、各校の発表を通じて、交流を図りました。この会のはじめの言葉は東浦小が担当し、代表者が「今まで練習してきたことを精一杯頑張って伝えましょう。」また、「いい思い出をつくりましょう!」と話しました。はじめの言葉を担当してくれた2人のお友達!緊張したと思いますが、バッチリでしたよ。大役お疲れさまでした。(#^.^#)

各校10分程度の発表でしたが、9校それぞれに素敵な発表でした。学校規模によって「全校児童参加」という学校もあれば「6年生のみ」という学校もありました。本校は5・6年生が参加しました。「ふるさとを愛する心」は同じですが、その校区にある大切なものが披露されたようでした。この発表を通じて、「大勢の前でも堂々と話せる!」という自信と「ふるさとっていいな。」という優しい思いが身体と心に感じることができたと思います。いつも言うようですが、「人数は少なくても、一人一人が精いっぱいの声を出せば、2倍3倍の人がその場にいるような迫力、そして感動を伝えることができる!」私はいつもそう思っています。


創立150周年記念式典でも披露した「東浦音頭」を踊って、東浦小学校の発表を締めくくりました。
閉会行事では、会場に集まった方々全員で、新上五島町歌「五つ星」を歌いました。
準備・片付け等も大変だったと思います。このような機会を用意してくださった町教育委員会のみなさま、ありがとうございました。