本日、２学期の終業式を行いました。
終業式の中では、２年生の代表児童が２学期の振り返りを発表しました。
２人とも目標に向かって頑張ることの大切さや素晴らしさを改めて教えてくれました。
３学期の活躍も大いに期待できそうです。
明日から冬休みが始まります。
安全安心な冬休みになるよう、地域の皆様におかれましては、引き続き見守っていただきますようよろしくお願いいたします。
保護者の皆様・地域の皆様、よいお年をお迎えください。
本日の全校集会は、タイの日本人学校に勤務していた職員による話でした。
サワディーカーというのはタイの女性のあいさつの言葉で、「おはようございます」や「こんにちは」、また、「こんばんは」や「さようなら」としても使われるとのことでした。
ちなみに男性は、「サワディーカップ」だそうです。
タイのあいさつや交通事情、祭りや食、タイの学校や日本人学校の様子など、初めて知ることばかりで、子供たちは皆興味津々でした。
衣装も素敵ですね。
行ったこともない国ですが、少し身近に感じることができたと思います。
他国の文化や良さを知ることで、自分たちの国の良さにも改めて気づくことがありますね。
職員にとっての貴重な体験談は、子供たちにとっても貴重な疑似体験になりました。
今日はよく晴れて、気持ちの良い陽気になりました。
４時間目、校長室の窓の外から何やら子供の声がするのでのぞいてみると、５年生が学級園の草取りをしていました。
一人の子供にこの後この学級園はどうするのかと尋ねると、６年生になった時のためにジャガイモを植える予定だと答えてくれました。
しっかりと先の見通しもち、計画的に学習が進められています。
本日の昼休みの様子です。
午前中の雨のため運動場は使えませんでしたが、ピアノを弾いたり、粘土で遊んだり、鍵盤ハーモニカの練習をしたり…、子供たちは思い思いに楽しんでいました。
生活科で収穫した大根を嬉しそうに見せてくれる子供もいました。
とても立派な大根でした。
どんな料理になるのでしょうね。
２学期最後のクラブ活動を行いました。
４年生以上の子供たちが、スポーツクラブと文化クラブに分かれて活動しています。
本校では、異学年の縦割り活動を重視していますが、このクラブ活動もその一つです。
みんなとても楽しそうでした。
４年生が、校区内にある特別養護老人ホームを訪問しました。
４年生が総合的な学習の時間に取り組んでいる、福祉についての学習の一環です。
入所者の方と直接触れ合ったり、施設の方の入所者への接し方を見たりして、高齢者に対するかかわり方などについての学びを深めることができました。
快く受け入れてくださった施設の方、入所者の皆さんに心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。
先週金曜日は、２学期最後の授業参観日でした。
各学級で、国語や算数などの授業を公開しました。
保護者と一緒に学習を進める学級もありました。
授業参観の後は、それぞれの学級で懇談会が開かれ、２学期の振り返りや冬休みの生活などについて話し合われました。
３年生が、社会科見学で、新上五島警察署と新上五島町消防署の見学に出かけました。
お忙しい中に対応いただいた新上五島警察署及び新上五島町消防署の皆様、ありがとうございました。
新上五島警察署では、事故や事件から地域の人々の暮らしを守るために様々な活動をしていることや署員の方々の願いなどについて、
説明を聞いたり実際に見学させていただいたりして学びを深めました。
新上五島町消防署では、家事から地域の人々の安全を守るために、緊急時に対処する体制を整えたり装備を工夫したりしていることなどを学びました。
日ごろから火事を起こさないように、「火の用心」を意識して生活しなければという思いを強くしました。
１２月３日に人権集会を行いました。
学級活動等で人権について学んだことをもとに、それぞれの学年で話し合った人権宣言文を発表した後、
「共生」をテーマに、障害のある人もない人も誰もが幸せに暮らせる社会を作るためにどうしたらよいか、
何ができるかといったことを話し合いました。
会の最後には、「友だちになるために」を心を一つにして歌いました。
集会のときだけでなく、日ごろから人権感覚を磨く指導に努めていきます。
人権集会終了以後に２学期のあいさつ名人の表彰を行いました。
児童会活動の一つとして、運営集会委員会の子供たちが、投票の集計や表彰状作成等を行いました。
各学年から選ばれた子供たち、とても誇らしげな表情で嬉しそうでした。
おめでとうございます。
今回惜しくも選ばれなかった子供たちにも、多くの票が入っていたようです。
みんなで「えだまめあいさつ」に取り組んできた成果でしょう。
今朝は、暖かで穏やかな朝でした。
ぽこぽこの皆さんに２学期最後の読み聞かせをしていただきました。
１２月は、人権の月。
読書に親しみ、豊かな心を育んでほしいと思います。
ぽこぽこの皆さん、いつもありがとうございます。
３学期もよろしくお願いします。
５年生の家庭科です。
先日、「だし」の効果について学習していた５年生。
しっかりと煮干しの「だし」の効いたみそ汁が完成したようです。
どの顔も満足そうでした。
また、ガラス鍋で炊いたご飯も、「甘くておいしい」と感想を述べる子供もいました。
おこげも良いアクセントになっていたようです。
復習の意味も込めて、おいしいみそ汁を家族にふるまってほしいと思います。
先週金曜日に持久走記録会を開催しました。
週の初めがとても寒かったのです少し心配でしたが、当日は絶好の好天に恵まれました。
昨年度までの距離を決めて走る方法から、今年度はより学習指導要領の趣旨に沿った時間を決めて走る方法に変えました。
子供たちは各自の目標距離を設定し、走るのが得意な子供も苦手意識のある子供も、その目標の達成に向けて最後まで頑張りました。
保護者・地域の皆さんや保育所の子供たちが多数応援に駆けつけてくださり、それが子供たちにとって大きな力になったことは言うまでもありません。
本当にありがとうございました。
１年生で国語の研究授業を行いました。
それぞれが作ったお話を読み合い、感想を伝え合う学習です。
ペアになって、友達の作品のいいところや面白かったところを見つけてしっかり伝えることができました。
また、質問したりそれに答えたりしながら会話を楽しんでいました。
本校では、「対話」を重視しながら学習活動を深めていくことを中心に校内研究を進めていますが、相手を意識した発言が多くみられるなど、対話の素地がしっかりとできつつあることを感じた授業でした。
まだ残暑が厳しかった９月末から取り組んできた朝の走運動。
昨日が今年度の最後の走運動でした。
今週末はいよいよ校内持久走記録会の本番です。
応援よろしくお願いいたします。
北魚目小学校との交流会を行いました。
全校での交流会は今年度２回目です。
それぞれ学年ごとに音楽や算数、国語や体育などの学習を一緒に行いました。
授業者も北魚目小と本校の職員で分担して行いました。
また、今回は給食や昼休みも共にし、交流が一層深まりました。
北小の子供たちも人数の関係で普段なかなかできないドッジボールなどを楽しんでくれたようです。
見送りの際は、アーチを作ったり最後まで手を振ったりして別れを惜しんでいました。
次年度の交流会も今から楽しみです。
先週末、標記表彰式と発表会が行われました。
競書大会では、５年生の児童が見事に教育長賞を受賞し、表彰されました。
おめでとうございます。
少年の主張発表会では、６年生児童が自身の経験をもとに、堂々と発表しました。
失敗を恐れず、前向きにいろいろなことに挑戦していってくれるだろうと思います。
素晴らしい発表でした。
町内小中学校の体育関係の先生方が本校で研修会を行いました。
本校３年生のマット運動の授業を参観した後、授業についての協議などを行いました。
授業をした担任にとってもいろいろな先生にご指導いただいた子供たちにとっても、良い学びの機会になりました。
６年生が標記交流会に参加しました。
本校６年生は、修学旅行で学んだことからふるさとの良さに気づいたことについて発表したり、大正時代から伝わる伝統の校歌旗体操を披露したりしました。
たくさんの人の前でも物おじせず堂々と発表する子供たち、素晴らしかったです。
他校の素晴らしい発表にも惜しみない拍手をおくっていました。
閉会式の町歌斉唱では、本校職員も伴奏者としてがんばりました。
５年生の家庭科です。
給食センターの栄養教諭を講師としてお迎えし、おいしいみそ汁を作るための「だし」の役割などについて学習しました。
だし入りの味噌汁と入っていない味噌汁を飲み比べて気づいたことを発表していましたが、子供たちの味覚や嗅覚の鋭さに感心しました。
今後の調理実習では、だしがしっかりと効いたおいしいみそ汁ができることでしょう。
お忙しい中、講師を務めていただいた先生、ありがとうございました。
昨日全校集会を行い、15日に行われる少年の主張発表会の練習をしました。
当日会場に行けない子供たちにとっても、代表児童の思いや考えを聞く貴重な機会となりました。
発表内容は、当日のお楽しみに。
代表児童には、当日もこの日のように自信をもって堂々と発表してほしいと思います。
その後、競書大会等各種伝達表彰を行いました。
校外でも頑張る子供たちです。
午後からは、6年生で薬物乱用防止教室を行いました。
学校薬剤師の先生からお話を伺ったりＤＶＤを見たりして学びを深めました。
ご多忙の中、ありがとうございました。
たった1回でも「乱用」になります。
薬物乱用は、「ダメ。ゼッタイ。」
社会福祉協議会と包括支援センターの皆さんのご協力により、４年生で認知症講座を行いました。
認知症についてのお話を聞いたり寸劇を見せていただいたりしながら、認知症の方とのかかわり方等について考えました。
加速度的に進む高齢化社会において、とても重要な問題です。
