生活科の学習で、2年生が阿瀬津地区方面へ「まち探検」に出かけました。2年生の子供たちの中で、この阿瀬津地区に住んでいる子は1名だけ。この子は「こっちには公園があって、夏休みのラジオ体操もここでするんだよ。」「ここでたくさんのお魚を見るよ。」と、地元の地の利を生かし、他の友達にも自信をもって教えていた姿が印象的でした。「わが故郷のことを自信をもって話す・・『ふるさと教育』って、こういう姿を目指しているのかも。」と子供の姿を見て、そう感じました。

阿瀬津の小道を探検していると、阿瀬津郵便局長さまが声をかけてくださいました。子供たちは郵便局の入り口から見える「いろんな不思議」を解決しようと、「この機械って何ですか?」「そこに書いてあるポスターは何ですか?」と物珍しそうに見ては質問していました。今回は、歩きながら「どんな建物があるかな?」と、感じたことや疑問に思うことなどを見つけることが目的で、次回、直接お話に行くとのことでした。地域の先生方!これからも、いろいろ教えてください。

  

  

 

体育では、1・2年生が「鉄棒を使った運動遊び」を頑張っていました。

 

できることがたくさん増えると「自信」がつきます。頑張れ!東っ子‼

昼からは1年生が「つぼみ幼児園」に出かけました。

  

遊具をお借りして、遊び方のルールや遊具で注意することなどを体験しながら学びました。日々学んでいる子供たちです。