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今、魚目小学校の前は、道路拡張工事が行われています。
2車線に道路幅を広げ、歩道を確保することで、安全性が高まります。

その工事会社による「親と子の現場見学会」が開催されました。
親子でたくさんの参加があり、貴重な体験もできました。

仕事を説明される中で、印象に残った言葉があります。
それは、
『土木は、「やさしさ」を「形」にする仕事』
という言葉です。
水道の水がそのままでも飲める国は、世界260カ国中で、9つだけだそうです。
道路がないことで生活に困窮している人々もたくさんいます。
災害で道路が寸断されただけで、生活はできなくなります。
そんな「道路」を整備して作っていくのが「土木」です。
子どもたちにもわかりやすく説明してくださいました。

その後は、体験活動です。
ショベルカーの運転、壁面でのロープに吊られての作業体験、等々、
普段は絶対できない経験をさせていただき、
子どもたちもとても楽しそうでした。
準備していただいた工事現場の皆様、本当にありがとうございました。
最後には、たくさんの記念品もいただき、
大事そうに子どもたちも持ち帰っておりました。

12月は「年末の交通安全県民運動」の期間です。
〇飲酒運転の根絶
〇歩行者の道路横断時の交通事故防止
〇高齢運転者の交通事故防止
が今年のポスターには重点目標として掲げられています。

年末年始になります。交通事故にも十分気を付けて、
良い年を迎えられるようにしていきましょう。