9月27日(火)

実り多い秋を迎え、魚目小学校では学習に深まりが増しています。

昼休みには、体育委員会主催のイベント(うんていチャレンジ)があり、体力向上にも励んでいます。

2年生は、児童集会で「言葉遊び」を行い、50音をいろいろな状況に合わせて、発表していました。

言葉の面白さ、奥深さを魚目っ子に紹介することができた集会でした。

4年生は、高齢者疑似体験を行いました。

自由に歩けない・思うように腕が上がらない・よく物が見えないなど、高齢者の気持ちに寄り添うために体験を行いました。

サポートする側も、どうすれば相手が動きやすくなるか、どうすれば安全に歩くことができるかなど、考えながら声かけを行っていました。

「福祉」とは、みんなが幸に暮らせるようになること。

みんなの幸せのために、一人一人ができることを考えていきます。

1年生は、ジャンボタクシーに乗って「給食センター」と「くらしの学校(えん)」に行きました。

普段、食べている給食がどのようにして作られているのか、ガラス越しに熱心に覗き込んでいました。

実際に使っている「鍋」の大きさと同様のフープの中に入って、改めて大きさを体験しました。

また、くらしの学校「えん」では、たくさんの動物と触れ合ういい機会になりました。

実際にえさを与えるなど、生き物の命の大切さに触れることができました。