11月15日(火)朝の時間に職員の読み聞かせを行いました。各々が選んだ本を子どもたちに読み聞かせます。
〇〇先生は「あつかったら ぬげばいい」という本を読んでいました。困ったり悩んだりしたときのさまざまな切り替えの方法を紹介している本です。私も読ませてもらいました。「難しく考えすぎているきがしたら シャンプーで新しい自分になればいい。」「大人でいるのに疲れたら 足の裏を地面から離せばいい。」大人にも子供にもとても面白い本でした。
私は高学年向けに「月夜のみみずく」という本を読みました。主人公の女の子がお父さんと月夜に森に出掛け「みみずく」に出会うというあらすじです。自然の美しさと親子のふれ合いを女の子の視点で描いた作品です。「その雪の白さといったら、お皿に注いだミルクよりずっとずっと白かった。」のように表現も素敵なお話です。
読書の秋。読み聞かせをやってみて、お子さんが小学生の内に読み聞かせをしてはいかがかと思いました。木曜日にはブックステーション第2弾があります。