11月16日(木)、5時間目に授業参観を、6時間目に学校保健員会を行いました。
授業参観では1年生は食育指導で親子で箸の使い方を学びました。2,3年生は、算数の複式学習で2年生がかけ算の文章題に、3年生が小数のたし算、ひき算のひっ算に取り組みした。
4年生は、四角形を平行な直線を1組もったもの、2組もったもので仲間分けし、それぞれ台形や平行四辺形と呼ぶことを学びました。5、6年生は一緒に漢字の漢字の暗号解読に3つの班対抗で取り組んでいました。11月も半ば。学びの姿を見せていました。
授業参観後の学校保健委員会では、教育委員会から長崎県メディア安全指導員の講師を招いて「親子で考えよう!メディアとの上手な付き合い方」と題して、講演を行っていただきました。今日は子どもも保護者も一緒にお話を聞きました。
メディアを使い過ぎると、睡眠不足や目や脳への悪影響があること。ゲームやスマホ以外の趣味をもつこと。外で元気に遊ぶことが大切であることを学びました。
メディア安全指導員の〇〇先生から宿題がありました。「今日聞いたことをお家の人に話してください。」
子どもたちはの感想では、「体や目によくないことがあることがわかりました。」「1週間ゲームをしないようにします。」
保護者の皆さんには「夕食後にゲームをしない」、「9時以降にメディアを使わない」など、親子でメディアとの関わり方について約束を決めるきっかけにしてほしいと思います。