6月19日(月)5時間目に租税教室がありました。

 五島法人会の方3名に来ていただき、税金の大切さについて学びました。もし、税金が無くなったら、役場や学校、消防署、警察署、病院などもなくなり生活しづらくなることや税金が小学生一人当たりに90万円ほど使われていることも知りました。最後は、恒例の「1億円」を持つ体験をしました。

講師の先生の秀悦なおもしろトークも評判が良かったです。税金があるおかげで安心して生活できていることを学びました。子どもたちは将来社会人となり、税金を払うことになります。その大切さを学ぶ良い機会となりました。

 

6月21日(水)3校時に若松図書館の司書の先生に読み聞かせをしていただきました。

 初めに若松図書館の貸出し冊数の紹介がりました。町全部の図書館の貸出しが12万5千冊で、横に積んでいくと「山王山」の5つ分になるそうです。「今年度は6つ分になるようにたくさん借りてほしい。」とのことでした。そこを意識させていきたいと思います。

 その後、「にじいろのさかな」と新聞紙を使った創作お話、「せんたくかあちゃん」を読んでもらいました。どれも心温まるものでした。今回の読み聞かせは命を見つめる教育週間の取組の一つです。本校の教育目標である自分も友達も大切にする大すきいっぱいな心を育むため、今後も読書を推奨していきたいと思います。若松図書館司書の〇〇さん、ありがとうございました。