子供たちは「夏休み」に入りました。他県での話ですが、夏休みに入ってすぐ水難事故があり、尊い命が失われたとニュースで知りました。十分注意して、夏休み期間も元気に過ごしてほしいと願います。

話は変わりますが、タブレットやパソコンなどの活用は、子供たちにとって、多様化する社会の中で生き抜くために、必要な要素技術であります。子供たちにもICTに強くなってほしいという願いをもって、1学期は、学校ではもできる限り、タブレットにふれさせてきました。ご家庭でも携帯・スマホ、タブレットなどで、お子様がゲームをすることもあるかと思いますが、約束を決め、ルールに沿って扱えるようにご指導ください。

さて、私たち教職員は、この長期の休み期間中、子供たちへの指導法を身につけるために、いろいろな勉強会に参加しています。今回は全職員でタブレット研修を3日間行いました。講師はICT支援委員の先生で、子供たちが使用している「ロイロノート」やオンライン会議やグループ会議で使うソフトなどの研修を行いました。

2学期以降も子供たちが自信をもって使いこなせるように指導していきます。