10月6日の夜は「中秋の名月」でした。天気も味方してくれて、新上五島町で真ん丸のお月さまを見ることができました。とても真ん丸くて美しいお月さまでしたね。何で「中秋の名月」というのだろう?と思って調べてみました。
ネットに書かれてあった言葉を引用すると、「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)とは、旧8月15日の夜に見える、特に美しい月を指す言葉なのだそうです。秋の真ん中を意味する「中秋」と、美しい月を意味する「名月」を組み合わせたもので、空気が澄んで月が鮮やかに見えることから名付けられました。古くは秋の収穫を祝い、自然の恵みに感謝する行事として「お月見」が行われ、月見団子やススキ、秋の収穫物をお供えする風習があるそうです。
お団子は飾れませんでしたが、校長室前の掲示板には、ススキを飾って「中秋の名月」について学習しました。
ちなみに「うさぎ うさぎ 何見て跳ねる♬」の童謡の曲名は「うさぎ うさぎ」でした。(#^.^#)
【草刈り機でアート】
今年は猛暑が続いたからでしょうか、草木の生え方も早い気がします。校舎前の芝生広場もあっという間に草ボーボーとなってしまいます。草刈りを楽しみながらしようとまたまた「東浦」という文字を草刈り機で作ってみました。
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子供たちが遊びやすいように、迷路道まで刈ってみました。楽しく遊んでくれることを望んでいます。!(^o^)!
空からの映像は、東浦の関係の先生にドローンで撮ってもらいました。ありがとうございました。m(_ _)m