6年生の子供たちは「歴史」の学習が好きなようです。今日は黒船に乗ったペリー来航で、日本の人々の考え方や生活はどのように変わっていったのか、江戸時代末期のことについて学習しました。「明治維新」という言葉を耳にすると「勝海舟」や「西郷隆盛」「大久保利通」「木戸孝允」「坂本龍馬」などの有名な偉人たちの名が浮かんできます。教科書の挿絵や資料をもとに、時代背景を想像しながら、時代の移り変わりを学んでいます。

   

子供たちは、先生の質問の意図をくみ取り、集中して学習に取り組んでいました。

子供たちが自ら興味をもって、進んで調べながら、学習を深めていけるよう、私たちも研究授業を行いながら、研鑽を積んでいます。

 

【学校の周りの木々】

東浦小学校の敷地には、数々の木々が植えられています。代表的なものは「桜」です。運動場の周りにもたくさん植えられています。今は春先に花を咲かせるための準備のため、枯れたようにしていますが、3月末にはきっとたくさんの花が咲くことでしょう。

今、見ごろを迎えているのが「クロガネモチ」の木です。その名の通り「苦労がなく金持ち」に通じると洒落こみ、縁起木として知られています。

 

東浦小学校にお越しの際は、ぜひ御覧ください。なかよし橋を渡るとすぐに「桜」「クロガネモチ」の気が見えます。これらの木々がみなさんのお越しを歓迎しています。(#^.^#)