メディア安全講習会。7月8日(月)
メディア安全指導員をお招きして、1~3年生、4~6年生を対象に講習会を実施しました。
「やめられない病」という言葉を聞いて、ドキリとする子どももいたようです。
ネット環境がある家庭で、健康被害につながるレベルでの「ゲームや動画に夢中になる子」の予備軍がいるのかもしれません。
講習会の中では、課金に伴うトラブルの話や、安易な個人情報開示によるトラブルも話され、危険性を改めて認識した子どもたちでした。
夏休み前に、メディアの安全な利用について正しい学習をしています。
各学級でも、今年度、長崎県が作成した「SNSノート」を活用し、メディアの安全性と危険性、さらに家庭での約束についても学習しています。
夏休み前に、予防につながる貴重な学習機会となりました。
ご家庭でも、危機意識をもってメディア利用については再度確認をされてください。子どもの安全で健やかな生活、そして明るい未来のために!
7月17日(水)地区児童会。
今日の地区児童会は、1学期の反省と夏休みの過ごし方でした。
「挨拶が増えた!」「地域ではまだ足りない。頑張ってください!」
「ラジオ体操は6時半からです。」「場所はどこでありますか?」
6年生を中心に、意見交流が行われました。
夏休みに向けて着々と進んでいます。
今年は44日間の夏休みとなり、家庭・地域で過ごす時間が長くなります。
再度、家庭でも地域の過ごし方・約束を確認願いします。
救命救急講習会。本日5校時に6年生を対象に、消防士2名をお招きして講習会を実施しました。
子どもたちも真剣に、一生懸命に心肺蘇生法を学ぶことができました。
消防士さんたちの、キビキビ・ハキハキとしていて、わかりやすい指導が心に響きました。
「憧れの存在」「よい大人」としても手本を示してくださったことにも感謝です。
子どもたちの目がキラキラしていました。やっぱり消防士はかっこいい!
豊かな海に面した魚目地区。先日、私も地域の方のご厚意で「定置網漁」と「沖での船釣り」を体験させていただいたばかりで、海の素晴らしさを心から感じている所です。しかしながら、海は楽しいばかりではありません。命の危険にさらされることがある可能性があります。
今回の学びが、子どもたちの将来のどこかの場面で役に立つことは間違いありません。AEDの使い方、心臓マッサージの仕方等、是非とも身につけてほしいと思います。
参加してくださった6名の保護者の方々もありがとうございました。
我が子だけでなく、地域の子どもたちのためにも、こういった機会に積極的に参加してくださる意識の高さを、心強く感じています。
夏休み、どうか事故のないように子どもたちの見守りをよろしくお願いします。