1年生で道徳の研究授業を行いました。

善悪の判断をし、よいことを進んで行おうとする態度を養うことがねらいでした。

子どもたちは、登場人物の言動をもとに心情を想像しながら学習を深めていました。

したくてもしてはいけないことがあるのです。

逆に、したくなくてもやらなければならいこともあります。

今後いろいろな場面で、これらのことについて、考えを深めていくことになるでしょう。

たくさんの職員の前でも、しっかりと自分の考えを述べることができる1年生の子どもたちでした。

放課後には、ねらいに迫る手立てが適切であったなどについて職員で協議をし、研修を深めました。