4年生の理科の授業をのぞいてみました。

土は粒の大きさによって、しみこみ方にどのような違いがあるかを調べる学習です。

子供たちは、手触りや虫眼鏡で砂と土の粒の大きさの違いを確かめた後、水を注いでしみこむ様子を観察していました。

興味津々にビーカーを注視している子供たち。

しっかりと違いを認識することができたようです。

理科室には空調設備がなく、暑い中、子供も教師も扇風機2台でがんばっている姿に、申し訳ない気持ちになります。