6月19日(金)今年度はじめての授業参観&懇談会を実施しました。
子どもたちだけでなく、先生方もはりきって、どの学年でも良い授業がなされました。
子どもたちの生き生きと頑張る姿を見せることができたのではないでしょうか。
1年生は、普段の学習の様子が見えるように「音読」「国語」「算数」等を組み合わせ、頑張りを見せました。
2年生は、教頭先生が「道徳」の授業を行い、「生命尊重」について深く学びました。
3年生は、「国語」の学習で、「こそあど言葉」について学習です。「こそあど」の使い分け、上手にできるかな?
4年生は、「国語」の学習で「つなぎ言葉」について楽しく学べています。
5年生は、「家庭科」の裁縫「ボタン付け」。今までに習得した玉どめ、玉結びが上手にできたことでしょう。
6年生は、「社会」です。歴史の導入で、「縄文人と弥生人の顔つきの違い」から学びました。
興味をもって、我々のルーツについて考えることができました。
歴史を学ぶことは、これからの生き方を学ぶことにつながります。楽しみですね。
今年度は、コロナ禍による行事の取りやめで、4月授業参観、家庭訪問、5月運動会が実施できず、
6月に初めてのしっかりした「懇談会」ができました。
学校教育への理解、担任の子どもたちへの想い、保護者の子どもたちへの願い。
双方向でのやりとりが多少なりとできたのではないかと思います。
7月は5月の休校の代替で、31日(金)まで登校日です。
7月末には保護者の皆さんとの「個人面談」も予定しております。
教育は「子どものために」ではなく、「子どもの成長のために」あります。
一人一人の心身の成長を支えられるよう、教職員一同、精進してまいります。
これからも、変わらぬご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。