本日は「七夕」です。
ですが、あいにくの雨。九州各地で、甚大な被害をこの大雨が起こしています。
星に願いを叶えてもらうならば、「コロナの終息」「自然災害が起きないこと」。
子どもたち、私たちが、安心して生活できる世の中になってほしいです。
ニュース等で正しい情報を得ながら、命を守る行動・判断をしていきましょう。
朝から「育成会あいさつ運動」でしたが、
雨天のため、駐車場入り口と玄関入り口付近でのみ行いました。
集まったＰＴＡ会長はじめ本部役員の方々、先生方で、
送迎から降りてくる子どもたちと元気にあいさつを交わしました。
「えだまめ」挨拶も定着してきました。
これからも挨拶で、心と心のつながりを深めていきましょう。
写真は、子どもたちの願い事を短冊に込め、玄関に飾った七夕飾りです。
用務員さんのアイデアで実現し、準備してくださった短冊に、子どもたちが願い事を書いています。
古来、七夕では里芋のに溜まった朝露で墨をすり、それで短冊に願い事を書くとのこと。
内容は「手習いごとの上達」が主となっています。
子どもたちは「字が上達したい」「運動ができるようになりたい」と正直です。
さらには、「コロナがなくなりますように」といったお願いもあり、子どもの感性に感心しました。
「夏休みが長くなりますように。」「宿題が減りますように。」という切実な願いもありましたが、
叶うかな？どうでしょうか。子どもらしい短冊に、思わず吹き出してしまいました。
７月６日（月）２年生 国語の研究授業を行いました。
詩「かたつむり」の学習です。「とまらなけりゃ いいんだよ」という教訓を学び、
子どもたちも生き生きと学習できました。
家庭でもしっかり音読を楽しんでいるようです。楽しく授業をさせていただきました。
「学び続ける教師」を目指して、先生方も日々、精進しております！
