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5年生、稲刈りの様子です。
刈った稲を干して、脱穀に備えます。
束ねた稲を手すりに干す作業ですが、子どもたちは意欲的に動いていました。
「働く」は「傍楽」とも言うそうです。
自分が動くことで、周りが楽になるということ。
総合的な学習の時間で、米づくりという共同作業を通して、
積極的に働ける子=自分で考えて動く子が増えてきました。
5年生、どんどん成長できています。

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こちらの写真は、本日の「脱穀」です。
昭和20年代頃に作られたであろう「足ぶみ脱穀機」だそうです。
子どもたちも興味津々。
ぶんぶんゴマの要領が必要で(私の感覚ですが)、
足踏みのリズムがずれると逆回転してしまいます。
怪我ないように十分気を付けて活動します。
大事なお米が飛び出してしまわないように、
また稲にお米が残っていないように、
子どもたちも一生懸命に取り組みました。

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6年生 家庭科でエプロンづくりです。
ミシンを扱う前に、エプロンのしつけをしっかり取り組んでいます。
まち針の扱いも上手になり、アイロンも上手にできています。
グループで教え合いながら、楽しく学ぶことができており、笑顔がたくさんこぼれていました。
落ち着いて学習できている姿に、修学旅行や運動会を乗り越えた成長を強く感じました。学びの秋ですね。