先週金曜日(6日)に恒例の「なわとび発表会」が開かれました。
私は出張のため子ども達の本番での頑張りを見ることができず,本当に本当に残念でした。保護者の皆様,地域の皆様,参観・応援ありがとうございました。
インフルエンザ拡大防止のため4日間「学年閉鎖」となった6年生については,3月の授業参観・懇談会の日に改めて実施したいと思います。
先生方が撮ってくれた発表会の様子を少しだけ紹介します。今日は主に低学年を中心に画像を載せますが,後日,他の学年についても紹介したいと思います。
低学年発表会の開会です。代表あいさつも元気に言えたようです。
低学年の「持久跳び」です。歯をくいしばって跳ぶ時間を伸ばしています。
低学年の「個人跳び」の様子です。跳べるようになった技が確実に増えています。
1年生の手本になっています。1年生の憧れの表情が印象的です。
こちらは,中学年の「持久跳び」の様子です。目標とするタイムも低学年に比べると長くなります。
今,どの学年も必死になって取り組んでいる「長縄跳び」。この取組は,学級づくりに大いに役立つと考えています。得意な子も,そうでない子も,一緒に伸びていかないと集団の記録は伸びないからです。そのため,練習の過程で自然に「励まし」や「教え合い」など助け合う場面が生まれてきます。そして,記録が伸びれば当然「達成感」を味わうことができます。
今日現在,1年=130回,2年=131回,3年=174回,4年=280回,5年=257回が最高記録。6年生は閉鎖前に350回まで記録を伸ばしています。集団チャレンジは2月いっぱい続けます。それぞれの学年が,互いに助け合い,励まし合って,さらに記録を伸ばすとともに,集団の絆を深めてほしいと願っています。