取り組み始めて2年目となる「東浦小5つの宝づくり」。子ども達全員にしっかりと定着させるため,毎月末に自己評価を重ねながら,意識づけを図ってきました。自己評価は「いつもしている」「どちらかというとしている」「どちらかというとしていない」「していない」の4段階評価です。
学校の宝となるためには,ほとんどの子が実践できているレベルまで定着させなければならないと考え,目標を「いつもしている」と答える児童が90%を超えると設定して,取り組んできました。そして,ついに,90%超えの目標をほぼクリアするところまで子ども達が伸びてきました。本当に,うれしく思います。このままの勢いで,学年末ゴールを迎えたいと思っています。
ひ:必死に 取り組む 清掃活動 → 「いつもしている」99%
が:頑固に 続ける 履き物並べ → 「いつもしている」97%
し:しっかり返事 お先に挨拶 → 「いつもしている」96%
う:うちでは絶対 家庭学習 → 「いつもしている」89%
ら:ランニングで 体力づくり → 「いつもしている」97%
(なわとび)
惜しくも目標クリアに届かなかった家庭学習も,3月末の自己評価では確実に達成できると確信しています。保護者・地域の皆様,子ども達のがんばりと伸びをいっぱい褒めてあげてください。そして,これらの良き習慣が「当たり前」になるよう,今後も励ましと指導をよろしくお願いします。
取り組み始めて2年目となる「東浦小5つの宝づくり」。子ども達全員にしっかりと定着させるため,毎月末に自己評価を重ねながら,意識づけを図ってきました。自己評価は「いつもしている」「どちらかというとしている」「どちらかというとしていない」「していな...
更新日:2016年03月02日