今朝は、日曜日にもかかわらず、保護者、子供たち、本校職員の総勢６０名で
美化作業を行いました。
　
　どこの掃除に行こうかなあ・・・
　　
　担当場所が決まったところで、はじめの会です。研修部役員さん、校長先生からの御挨拶です。「みなさん、よろしくお願いいたします。」
　　
　　
　　　
　みなさん、一生懸命にみがいてくださいました。おかげさまで、学校がきれいになりました。まさに、《かがやく》東浦小学校です。
　
　みなさん、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
　２学期もまた、子供たちが《かがやく》姿を見せてくれるでしょう。

　８月９日（木），全校登校日でした。
　校門前に立っていると，子どもたちは，いつものように笑顔で，元気なあいさつをしながら登校してくれました。
　７３年前の８月９日，午前１１時２分，長崎に原子爆弾がおとされ，多くの人たちの命が一瞬にして奪われました。被爆体験をされた方々の想いを知り，平和について考え，伝承していく。また，今の自分の生活を振り返りながら，身近な平和について考えたり，自分たちに今できることはないか考えたりする。そして，未来について考える機会となることを願い「平和集会」を実施しました。
　そこで，今年の「平和集会」は，被爆体験記朗読ボランティア「被爆体験を語り継ぐ　永遠の会」の内村様と室井様をお招きして，「原子雲の下に生きて」，「明日が来なかった子どもたち」の朗読をしていただきました。
　子どもたちは，真剣に話を聞いていました。

　各学年の代表児童が，朗読に参加をしました。全員，ゆっくりと丁寧に気持ちを込めて朗読してくれました。
　その後，各学年，「平和宣言」を発表したり，「花でかざって」を歌ったりしました。

　そして，最後は終わりの挨拶を６年生が行いました。平和のメッセージを伝えたり，歌を歌ったりしてくれました。

　平和集会を通して，全校児童が「平和について」真剣に考えることができる１日となりました。

　８月８日（水），はるかぜ，みなみかぜ，そよかぜ学級の子どもたちが集まって，４月から育ててきた野菜の収穫祭として，野菜の調理をしたり，そうめん流しをしたりしました。子どもたちは，みんなで協力して作業を進めたり，ワイワイ楽しそうに食べたりしていました。本当に楽しそうでした！
　明日，８月９日が全校登校日ですが，３学級の子どもたちの元気な姿を１日はやく見ることができ嬉しかったです。

明日は，登校日！全校のみんなと会えることを楽しみにしています！

　８月５日（土）に第８回新上五島町青少年球技大会が開催されました。
　競技は，１年生から３年生は「ドッジボール」，４年生から６年生は「ソフトバレー」でした。
　場所が分かれての開催だったので，すべての試合を見ることはできませんでしたが，子どもたちの一生懸命プレイする姿を見て，とても感動しました。
　その頑張りの結果，ドッジボールの部は，見事に３位に輝きました。ソフトバレーボール男子の部では，七目Ａチームが，女子の部では，中野Ａチームが見事に優勝に輝きました。
【ドッジボールの様子】

【ソフトバレーの様子】

　冒頭にも書きましたが，今回の球技大会で，子どもたちの頑張って練習してきたことを発揮しようと「必死に頑張っている姿」や「勝って喜ぶ姿」，「負けて悔し涙を流す姿」等に感動し，胸があつくなりました。そのような姿が，その子の成長を支える自信となったり，これからの成長を促す励みとなったりするものと感じました。
　参加したすべての子どもたち，そして，暑い中，子どもたちの指導にあたってくださった監督さん，子どもたちのお世話や応援をしてくださった保護者，地域の皆様，本当にお疲れ様でした。