11月19日(土)は新上五島町少年の主張発表会です。本校からも、6年生の代表児童が発表します。町での発表を控え、代表児童が、全校児童に向けての発表を行いました。
代表児童は、当日の動きに沿って落ち着いて登壇し、発声発音に気を付けながらしっかりと発表することができました。
発表後、校長先生から内容についての講評と励ましの言葉をいただき、全校児童で応援する気持ちを表しました。
少年の主張発表後に、本校で取り組んでいる「東浦漢字チャレンジ」について、目標を達成した児童の紹介と表彰を行いました。
「東浦漢字チャレンジ」では、漢字の学習に興味を持ち、意欲的に漢字の習得することを目指し、テスト形式の検定を定期的に行うことで、子供たちの漢字の学習状況を確かめ習得率アップをねらうものです。
当該学年の漢字検定を終了した児童には、「修了証」を贈り、1年生から6年生までの漢字検定をすべて終了したには「漢字名人賞」を贈ることになっています。今回、4年生児童が「漢字名人賞」を受賞しました。他に、2年生2名、4年生1が「修了証」を授与されました。校内での、漢字習得に対する自主的、自発的な取り組みが今後さらに高まっていくことでしょう。