3月19日の卒業式を前に、卒業生となる6年生から在校生へ伝統の校旗を引継ぐことでより良い東浦小学校をつくっていこうと決意を固めることと、これまで学校のリーダーとして頑張ってくれた6年生に感謝の思いを伝えることをねらいとして、校旗引継ぎ式と6年生を送る会を開催しました。
6年生から、5・4年生に校旗が渡され、新しい東浦小学校の1ページが刻まれました。
送る会での在校生からの出し物を見ていると、これまでに6年生がリーダーとなって頑張ってくれたことや優しく頼りがいのあるお兄さんお姉さんであったことがあらためて分かりました。6年生の心にもこの1年間が思い起こされ、感謝の言葉とともに熱いものが込み上げてきたようでした。
【2・3年生】6年生へのお礼とエールそして折り紙のプレゼント
【1年生】6年生一人一人に思い出を呼びかけ、お花のプレゼント
【熱いものが込み上げてきた6年生】
【5年生】様々な活動場面での6年生の姿を寸劇で表現
6年生からもお礼として合奏「ぼくらまた」が披露されました。アンコールが起こり、もう一曲「コンドルは飛んでいく」を披露しました。少ない人数ですが、それぞれの楽器が素敵な調和を奏でていました。
職員からも6年生が生まれた時に流行っていた曲「マル・マル・モリ・モリ」に合わせてメッセージを送りました。
花のアーチの中を退場する6年生。最後の背中を見送る日まで、あと2週間です。