ぐずついた天気が続いていますが、新学期を迎えた子供たちの心は、好奇心に満ち溢れ、いつも「晴れ」って感じです。雨の日の昼休みの様子です。読書をする子もいれば、タブレットで調べ学習する子もいました。中でも目を輝かせて遊んでいるのは1年生!今回は担任の先生と「だるま落とし」で楽しいひと時を過ごしていました。
幼いころ私は、身体を動かすことが好きで、雨の日になると「外で遊べない:(_ _):」と、いつもしょんぼりしていました。そんな時「雨の日や夜でも室内でできる趣味を見つけましょう。」と先生からアドバイスをもらい、私は絵を描くようになりました。
「好きな趣味一筋」と、没頭することもいいことですが、「多趣味」というのもこれからを生きる子供たち、そして私たち大人も、もしかすると必要なことかもしれません。
晴れた日には「晴れた日の楽しみ方」、雨の日は「雨の日の楽しみ方」、その時その時に応じて楽しめる「対応力」も大事に思い、学校でも教え伝えていきたいと思います。