各地で梅雨に入ったかと思ったら「猛暑」と報道されていました。みなさまはいかがお過ごしですか?東っ子は、梅雨の季節であっても少しでも晴れ間が見えると、芝生広場に出て、学年・男女問わず、元気かつ楽しそうに走り回っています。 さて、6月24日(月)から28日(金)の1週間、本年度も「東っ子の心を見つける教育週間」を設定し、命を大切にする心や思いやりの心を育てるための様々な取組を行います。
6月24日は全校朝会を行い、「命」について話しました。学校開放の1週間、たくさんの方々に御来校いただき、共に東浦で過ごす子供たちに温かいエールをいただければ幸いです。 最近、みなさまも御承知のとおり、保育園児に対しての事件、登下校中の交通事故等、子供たちの命が犠牲となる事件や事故が相次いでいます。報道を見たり、聞いたりする中で、悲しくなるとともに、そうなる前に何か、私たち教師や大人にできることはなかったのか考えさせられます。 学校としましては、子供の命を守るために、最善の管理と指導、体制づくりをしていきたいと考えていますが、子供たちの命を守る力を強固なものとするには、保護者、地域の皆様のお力なしでは、不可能だと思っています。いつもお願いばかりして申し訳ありませんが、ぜひ下記のような点で、御協力をお願いします。
記
●登下校中の見守り、声かけ
※御自宅の近くで結構ですので、子供たちにあいさつ、ひと声をかけていただけると助 かります。
●危険箇所の情報提供
●防犯ブザー着用の徹底及び防犯ブザーの点検
地域総がかりで、子供の命を守っていけたらと考えています。よろしくお願いします。