【自慢大会】
6月25日のお昼に「自慢大会」をしました。6月上旬に校内に呼びかけ、今回の自慢大会では9組の出場がありました。「自信を持って取り組んでいる子供たちの様子をぜひ見てください。」と、教育週間内に発表の場を設定し、保護者や地域の方々にも見ていただきました。自慢大会の内容はそれぞれ違いますが、「リコーダー演奏」「なわとび」「マット運動」「ダンス」「お笑い(漫才)」などでした。「人前で堂々と表現できる」まずは出場した子供たちに拍手を贈りたいと思います。これからも感受性豊かで、人前でも堂々とした子供たちを育てていきたいと思います。
【地域子ども教室(合気道)】
第2回の地域子ども教室は、「合気道を学ぼう」というテーマで、中野地区にお住いの合気道師範でいらっしゃる川上 健二様が、子供たちへの指導にあたってくださいました。 「相手を攻撃しない」「かわす」「自分の身を守る」といった護身術を学べました。子供たちは楽しみながらも真剣に、そして素直に学ぶからでしょうか、あっという間にできるようになっていました。 今回、子供たちの取組を見て、温かな眼差しで教えてくださいました川上 健二様、本当にお世話になりました。
【アサガオの観察】
アサガオの花が咲き始めました。アサガオの花を見ると、「夏が来たな~。」と感じます。アサガオと聞くと「夏の花」「小学生が最初に学校で栽培する植物」というイメージをもちますよね。俳句の世界では「秋の季語」として使われ、ときには秋の七草の1つとされることもあるそうです。日本人にとってなじみの深い植物であるアサガオについて、花言葉の意味や由来を調べてみました。色によって違うそうですが、全体的には「愛情」「結束」「明日もさわやかに」「あなたに絡みつく」などが挙げられます。 ツルが固く巻きつく様子や、早朝に花が咲くことから連想されているようです。いろんなものを観察しながら新たな発見をし、子供たちが「調べてみたい。」と思わせるような言葉かけをしていきたいと思います。