
厳粛な雰囲気の中、この壇上で7名の卒業生が卒業証書を手にしました。卒業生のかがやく瞳、凜とした表情の中に、内に秘めた自覚や決意が感じられました。式辞の中では、証書の左上に書かれています証書番号についもふれました。「この番号は、ただ順番や人数を示している訳ではありません。あなた方一人一人が、東浦小学校の伝統を受け継ぎ、そしてそれを後輩へと引き継いだ証なのです。あなただけの番号なのです。」と。体育館内は寒かったのですが、天気も回復し、とても春めいた、いい日となりました。

巣立ち行く、卒業生のみなさん、中学生になっても夢をもって活躍してくれることを願っています。卒業おめでとう!(^^)!